2車線の道路で、ほぼ同じ速度で、同じ方向に向かって走っているクルマが近くにいる場合は、そのクルマのすぐ隣をできるだけ並んで走らないようにしましょう。つまり、少しずれて走りましょうということです。隣のクルマとあなたのクルマ […]

もし、「運転が苦手な人や初心者に一番気をつけてほしいことは？」と聞かれたら、私は「右直事故」を挙げます。もちろんペーパードライバーや初心者に限りません。熟練者でも右直事故を起こす例は少なくありません。 簡単に説明すると、 […]

以前、雪道で気を付けることをご紹介しましたが、他にも注意することはまだまだあります。今回は走り出す前のお話をしたいと思います。 雪道を走りだす前のルーティンです。今降ってなくても、降り積もった雪をそのままにして走り出すの […]

今後、あなたがクルマを運転続けていく間におそらく遭遇するだろうと思われることの一つが、路上の障害物です。 障害物といっても、誰かが落としたものから、風に吹かれて飛んできたものや、時にはクルマにはねられた動物の死骸などもあ […]

クラクションは所定の場所以外ではむやみに鳴らさないのが基本です。所定の場所とは、例えばこの記事のアイコン画像の標識のある所では「鳴らさなければいけない」となっています。見通しの悪い場所や山の峠道などでたまに見かけます。で […]

新しくクルマを購入した時や、旅行先でレンタカーなどを借りる場合、今まで乗っていたクルマといろんな部分で違いがあり、戸惑うことでしょう。 操作系に関しては、新しい車、古い車とでは大きく違うこともあります。見たこともないスイ […]

初心者に限らず、熟練ドライバーでも狭い道でのすれ違いは気を使うものです。 道路わきに障害物（電柱、停まっているクルマ、歩行者など） があればよりいっそう神経を使います。 まず大切なのは、自分のクルマの車両(車幅）感覚です […]

どういう意味？って思ったでしょうか。簡潔に言うと、「生活態度が運転にも影響を及ぼす」ということです。 交通心理学の本を読んでいると出てくる有名なフレーズの一つです。カナダの精神医学者が交通事故を繰り返す人を研究した結果で […]

どんな優秀なベテランドライバーであっても事故を起こすことはあります。安全運転のほぼ頂点にいる警ら中のパトカーでさえ同様です。人はロボットやコンピュータのようにミスもなく行動することはできません。人は肉体的にも精神的にも不 […]

私の過去の出来事です。交差点の中で右折待ちをしていました。私が先頭でした。右折可（青矢印）の信号になったので、右折を開始しようとしました。バイクが一台こちらに向かってきていましたが、バイク側の信号は赤なので止まるはずです […]